vol.5 人種差別の根源 地球のミッシングリング
・誰も知らない12万2000年前の大絶滅
・人類誕生の秘密
はい前回は地球の絶滅の話をしました。昔のですね。
最後に一個だけ残ってるのは、誰にも知られていないというか、人類は誰も知らない絶滅があります。
それが今から12万2000年前。これが宇宙全史ではミッシング・リンク、 失われた形跡。どこの歴史にも残ってないというやつですね。誰も知らない。残さないと上が決めたことなんですけども、宇宙全史では収録しました。それはですね、やはり隕石が落ちてきて、これがユカタン半島に落ちた隕石です。
だからそれ調べれば何年前に落ちたかはっきりわかるわけですから、ユカタン半島ほじくり返してですね、年代測定とかいろいろやって見ればはっきり分かると思います。
今の人類が出現してます。この時人類が全部死んでますよ。人類だけじゃなくて生命が全部死んでますけど。
毎回絶滅の後は人類が降ろされてるんですよ、上から。今回も降ろされて、今の人類の元がアフリカに降ろされてます。
RNAからDNAか分かんないけど、細胞にほらあるじゃないですか細胞核に。 DNAだと思うんだけども、その因子をたどっていくと、アフリカのある1カ所に集まるんだよね、そこで人類が誕生したっていうのがわかるわけですよ。それはもうアカデミックな学問で説明されてます。
そこで誕生したのが今の人類。
ここからはまだ知られてないんですけども、 その時人類は1種類だけでした。
1種類っていうのは白人・黒人・黄色人種いませんでした。ここでわずか10万年前にアフリカで生まれて、散っていくんですよ地球上に、ばーっと。アメリカ大陸にも行くんですよ。南アメリカにも。
どうやって行ったかというと、まずヨーロッパに行きます、陸続きだからね。
今度はヨーロッパから昔のソビエトを通って、アラスカとロシアをつなぐ、あそこがね今と違って陸続きだったんですよ。そこを渡ってアメリカに行って、アメリカインディアンになって。今度は中央アメリカに行って、南アメリカ行っていろんな文明をつくりましたと。そうやってどんどん広がっていったの。
その過程で、ずっとアフリカにいた人間、なんでそんなに広がっていったかっていうと弱い人間は追い出されていくんだよ。残ってる人間は強いんです、それが黒人なんですよ。黒人は人類で言うと1番優秀な種族です。
弱い人間がヨーロッパとかアジアとかに行って。アジアに行ったのが黄色人種になってます。ヨーロッパとか アメリカに行ったのが白人ですね
でね一番弱いのがやっぱ白人。今世界中で1番強いのは白人と思われているかもしれないけども、肉体的にも精神的にも弱いのは白人。 この説明はまた後々やりますけども。
じゃあ次回は本当の終末期。
いま現在起こっている終末期はどういうものか、それにどう対処したらいいのか、どうしたらそこから逃れられるのか。逃れる方法はありますか。
それを説明していきたいと思います。